WSL上のコードをWindowsのVSCodeから編集したいことがありますよね。ここでは「Remote Development」というVSCode拡張を使ってこれを実現する方法をまとめました。
VSCode拡張「Remote Development」を追加
Ubuntuを起動していない状態で、VSCodeの拡張機能で「Remote Development」を検索してInstallする。
![](https://exam-knock.com/exam/wp-content/uploads/2023/07/image-7-1024x546.png)
Ubuntu側での設定
Ubuntuを起動し、該当フォルダに移動後、下記コードを実行するとダウンロードや展開が始まる。
$ code .
![](https://exam-knock.com/exam/wp-content/uploads/2023/07/image-9-1024x123.png)
完了すると、VSCodeが下記のような画面で起動するので「Yes」を選択。
![](https://exam-knock.com/exam/wp-content/uploads/2023/07/image-10-1024x672.png)
あとは通常どおり使用できる。
![](https://exam-knock.com/exam/wp-content/uploads/2023/07/image-11-1024x672.png)
かなり簡単。